第六章 アロマテラピーのメカニズム(1級)

第6章はアロマテラピーのメカニズムです。

嗅覚からの刺激は体のどこに伝達され、どういった影響を持つのか。

ここではアロマテラピーの人体への作用を学びます。

最もごちゃごちゃしてわかりづらい分野ですが、暗記量自体は多くないので整理して覚えましょう。

この章の要点

精油が嗅覚器から脳へ伝わる経路と皮膚に浸透して伝わる経路について、嗅覚のしくみ、大脳辺縁系と視床下部の働き、皮膚の構造を問う章です。まず、精油が心身に伝わる2つの経路(嗅覚器から脳へ伝わる経路と、皮膚に浸透して伝わる経路)を押さえましょう。次に、におい物質が嗅上皮の嗅細胞でとらえられて電気信号となり、嗅球から嗅皮質へ伝わり、その先が扁桃体から視床下部へ、前頭葉へ、海馬へという3つのルートに分かれる流れを確認します。そのうえで、「情動脳」とも呼ばれる大脳辺縁系と、その一部とされる視床下部の働き、嗅覚受容体の種類の数、表皮・真皮・皮下組織からなる皮膚の構造を整理すると、部位名や数値を入れ替えた選択肢を見分けやすくなります。

頻出論点

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