9.ラベンダー

重要度 非常に高い

ポイント

原産地がヨーロッパ・アルプス地方の高原地帯であること、 日本では富良野高原が有名であること、 そしてフランス人のルネ・モーリス・ガットフォセ火傷の手当てに利用したことはラベンダー関連の問題では頻出です。

覚えるべき項目

  • 科名:シソ科(時々問われます。ラベンダー科などと引っ掛けてきやすいので注意)
  • 抽出部位:花と葉
  • 抽出方法:水蒸気蒸留法
  • 心身への作用:鎮静作用、抗炎症、消毒殺菌、自律神経のバランス調整、免疫力強化などがあります。
  • 使用方法:寝付けない時に沐浴法や芳香浴法で使用します。花王のめぐリズムというアイマスクにもラベンダーの香りの製品がありますが、非常に快適です。
    快眠系の製品にはラベンダーのものが多いので、関連付けて覚えてしまいましょう。
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