7.精油を安全に利用するための注意事項1
重要度 高
ポイント
精油の使用上の注意は、体が弱っている人や敏感な部位に対して使う量を減らす(または使用を避ける)こと。
保存上の注意は、安全な場所に劣化しにくくなるように置くことの2点。光毒性に関することを除けば、全て常識的に考えれば回答できる内容です。
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基本的な注意事項
◆安全に使用しましょう
原液のまま直接皮膚につけてはいけません。付けてしまった場合は大量の水で洗い流しましょう。また飲んだり、内服してはいけません。
もちろん点眼もしてはいけません。火気の周りで使用してもはいけません。精油は引火する可能性(引火性)があります。
◆劣化しないように保存しましょう
子どもやペットの手の届かないところに保存しましょう。また、冷暗所に保存しましょう。
精油は抽出された時から成分変化が始まります。
変化を早める原因は高温多湿、酸化、紫外線です。
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