香りテストの対策と勉強法 その2
◆まず行う対策
アロマテラピーの資格勉強としてユーキャンが講座を開設しており、無料で資料請求ができます。
その際、香りテストでも使える精油のサンプルを無料でもらうことができるので、まずは無料資料請求をして、有料のキットを使う前に使い方に慣れるように試してみることをお勧めします。
◆その後の対策
テストの点数を確実に上げるために、日本アロマ環境協会から売られている精油キットを使うことをオススメします。
理由は以下の通りです。
- バラバラに集めると高額になるから
香りテスト対象の精油の中には高価な精油もあり、いろんな精油を少量ずつ揃えられるキットがオススメです。 - 本番と同じブランドの精油だから
試験本番で嗅ぐ精油と自分の持っている精油の香りが微妙に異なる可能性があります。 精油はは産地や収穫時期によって香りが変わってくるため、試験と同じ精油を使うことで安心して本番に臨むことが出来ます。 - 試験時と同じ容器が用いられていること
本番で知っているものが用いられるいうのは、なんともいえない安心感に繋がります! - いきなり有料のものを使うとこぼしてしまったりすると困るから
ユーキャンの資料請求で、無料で精油のサンプルをもらって使い方や匂いの判定に慣れてからキットを使った方がロスが少ないはずです。
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◆オススメ勉強法
①ジャンル分けをする
似た香り毎にまとめて覚えれば、後は香り間での違いを覚えてしまえば終わりです。
また、2つをかぎ分けられないときは片方だけ覚えてしまえば大丈夫です。 応用編として、同じタイプの香りが複数個ある場合は各グループ1つは覚えなければよいです。
例えば柑橘系を覚えるときは、レモン・グレープフルーツ・オレンジスイートさえ嗅ぎ分けられれば、 分からない柑橘系の匂いがあった場合「他のどれでもないからこれはベルガモットだ!」と判断することが出来ます。
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